Luaで設定ファイル読み込み
やっぱりスタック処理が面倒だったのですが一度動き始めれば以外に楽なものでした。
それどころか、lua_Stateがスタック状態を保持しているので、テーブルの巡回が楽ちんですね。
唯一の悩みはLUA_GLOBALSINDEXとそうでないテーブルを統一して扱えないこと。
スタックにLUA_GLOBALSINDEXなテーブルを積めればいいんですけどね。なんとかなるはずだなぁ。
なんかLua3.xの頃より圧倒的に楽チンになってますね。ファイルIOをフック出来るようになっているし、殆どなんでも出来てしまいますね。
TinyXMLがしんどかったのに比べると、スタック処理以外は楽なもの。設定ファイルの読み込みはLuaが一番らくだわ。TinyXML + ExprEvalなんかより全然いいなぁと思うのでした。