XML読み込み面倒くさい・・・
やっとこさDOTConf++に依存していた設定ファイル読み込み部分をTinyXMLを使ったXML読み込みに変えられました。まだエラー処理がいまいちだけど。
当初はTinyXPathを考えていたけれど、まずは素のTinyXMLを使った方が良いだろうと思って。
しかし限りなく面倒臭いですね。Javaでも面倒だと思ったけれど、途中からXML Bindingな環境に移行してしまったので、それほどきつくは無かった。
C++の場合そういう逃げ方はあんまりできないので、頑張るしかないんだよな・・・。
つぎは遅さとメモリー消費とバイナリサイズの増加を無視してTinyXPathを使ってみようかしら、もうちょっと楽に書けるのではないだろうか。