CEATEC感想

Wireless Japan, MCPCと続いてCEATECに出展者として参加してきました。
しかも今回はブースが大通りに面し、更にコンパニオンさんが一人ついてくれてます！！すごいっ、金かかってる！

お客さんの入りはまあまあだったのですが、両隣のブースが初登場かつマスコミに取り上げられた関係で大人気、そのためにあまり人が入っていない感じになってしまいました。

コンパニオンさんというのは不思議な職業だなと思いました。簡単に言えば「笑顔のプロ」なのですが、カメラ小僧との微妙な関係作りや、コンパニオン同士の距離感を含めると、あれはあれでシビアな世界なのだろうなと思います。
どういうキャリアパスなのかがさっぱりわかりませんけど。

カメラ小僧というのもかなりカジュアル化しているんですね。
昔はごっついレンズをつかってばしばし取り捲る印象だったのですが、今ではハイエンドデジカメ（notデジイチ)や果てはケータイのカメラでとる人まで・・・。さすがにケータイのカメラは失礼な感じがしますが。
私の感覚ではもっと陰鬱としたものを想像していたのですが、かなり軽い感じでした。

なんか出展とは別の意味で勉強になってしまったな。