toge's diary

コンピュータ関連の趣味をつらつらと。

高速の自動販売機

長期休暇は両親が実家に帰るための運転手として過ごすことが常態化したここ一二年です。
そんな荒んだ心を慰めてくれたのは高速道路のサービスエリアにて一大勢力を占めている一杯ミル挽きコーヒーの自動販売機です。
200円から250円とちょっと高めの設定ながらボタンを押すと軽快なBGMとともに中央の画面に映し出されるミル挽きから完成までの実写映像。
コストを考えると実際にカメラは作動してないと思うのですが、理系心をくすぐられます。

今回もサービスエリアによる度に購入していたのですが、なんか味が落ちたような・・・。昔はキャップを被せていても臭ってきたコーヒーの香りがなくなったように思います。売れているからか更なる利益追求のためにコスト削減に踏み切ったのかなぁ、残念だ。