可視判定の実装

「ゲームプログラマのための3Dグラフィックス数学」を読みながら、可視判定の実装をしてみました。
といっても、2.5D版なので多少はしょってるけど。
やろうとした当初は「処理重そう・・・」と思っていたけれど、結構軽く実装できるものですな。
ちゃんと高速化したことを検出出来ました。

はまったのは「可視判定がtrueだからといって、表示されるわけではない」ということ。
冷静に考えればその通りなのだが、それを前提にしたコードを書いてしまい、ずっと可視判定ルーチンのバグだと思ってた。
いやはや恥ずかしい。

さて準備運動も出来たしいよいよ衝突判定だなぁ。今日はもうPCに触れないので来週末当たりまでに完成させたい所。