toge's diary

コンピュータ関連の趣味をつらつらと。

母校という感覚

求人活動やセミナー開催の打ち合せで母校に行く。
少しも変わらないキャンパスと、ゆっくり流れる学生達の時間がなんとも懐しい。
でも今の私はこの速さでは耐えられないとも思う。

就職担当の先生と話し、うちの会社を売ってくる。
自分の出来る限りの会社の良さを話してきたつもり。

話術がもっとあって、会社への理解度がもっと深かったら、もっと良い結果を得られただろうと思う。
もうすぐ3年目。頑張らないとね。

在学中には「この大学を母校と呼ぶなんてないだろうな」と漠然と思ってみたけれど、
今は素直にここは自分を形作った場所だったと思える。
「ここに来ると過去の自分を見つめる」というのが母校という感覚なのかなと思います。

求人担当を抜きにして、少なくてもいいのでこの感触を自分の後輩と分かちあって、仕事が出来たらなと思いました。

ちと饒舌気味ですね。明日からはもとに戻ると思います。