ログメッセージのルール
昔書いたログ出力用の簡単なライブラリを使ってコードにログメッセージをちまちま入れてます。
最初から手間を惜しまず入れときゃ良かったと先に立たない後悔してます。
なんかログのメッセージレベルのポリシーがだんだんゆらぎ始めてしまった。
明文化しないとあっという間に忘れてしまいそうだな。
きっと世間一般の基準があるはずだが、眠いので/usr/include/sys/syslog.hのコメントをもとに勝手に自分ルールを作ろう、そうしよう。
level | コメント | 自分ルール |
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emerg | system is unusable | 普通のプログラムでどんな時だろ?想像もつかないし、そんな時にプログラムは終了してそう |
alert | action must be taken immediately | ファイルに書き込もうとしたらディスクフルとかそんな感じですかね |
critlcal | critical conditions | 障害が発生してもうプログラムの続行が不可能 |
error | error conditions | 障害が発生してあるコンポーネントが使えなくなったけどプログラム全体は動ける |
warning | warning conditions | 障害が発生したけれどあるコンポーネント(機能の固まり)が使えなくなるわけではない |
notice | normal but significant condition | 大事なメッセージ 例えば「テクスチャの読み込みが全部終わったよ」 |
info | information | 普通のメッセージ 例えば「xxxファイルからテクスチャ情報を読み込んだよ」 |
debug | debug-level messages | もう好き勝手にすれば? |